メインビジュアル|診療室の様子

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12月の休診日

【休診のお知らせ】
休診のお知らせになります。
水曜日の休診日以外に下記の日程が追加で休診になります。
1日休診→12月28日〜31日
時間短縮日→12月13日、20日、27日
ご迷惑おかけしますが宜しくお願い致します。

藤が丘駅から徒歩1分の歯医者|藤が丘スマイル歯科

日付:  カテゴリ:お知らせ

11月26日午前休診

【休診のお知らせ】

休診のお知らせになります。

11月26日(火)は院内ミーティングのため午前の診療をお休みとさせていただきます。

午後は15:30から通常診療となります。

ご迷惑おかけしますが宜しくお願い致します。

 

 

藤が丘駅から徒歩1分の歯医者|藤が丘スマイル歯科

日付:  カテゴリ:お知らせ

当院の患者さんへの配慮👨‍⚕️

今回のテーマは。

” 当院の患者さんへの配慮”

についてお伝えします。

 

患者さん・スタッフともに快適に

患者さんもスタッフも快適に診療にのぞめるように、様々な工夫をしています。

当院では”全員が常に笑顔でいる”

ことをビジョンに掲げています。

 

これは患者さんはもちろん、スタッフも院長も全員が笑顔でいることを大切にしています。

 

しかし、まだまだ未熟なこともあるため毎月2回ミーティングを行い、“藤が丘スマイル歯科に関わるすべての人が、常に笑顔でいる“ために何が出来るか、何を改善すべきかを考えています。

 

そこで当院が行っている患者さんへの配慮をお伝えします。

 

患者さんへの配慮

【 受付 】

・受付がスムーズになるようにアプリで自動チェックインシステム

・お会計がスムーズに行えるようにスタッフ間で情報共有

・土日のみ、夜遅い時間のみ希望の方には希望時間を勧める

・足が悪い人などは、お会計や次回予約を待合室までスタッフが行き少しでも負担を減らす

・治療回数がかかる場合は、先に複数予約を取る

【診療室内】

・唇が切れやすい、タオルかけたくないなど希望をお聞きし、それをスタッフ間で情報共有

・怖さなど軽減のためカウンセリングに時間を取る

・風かけるなど何かする前に声かけする

・無痛麻酔を行う

・説得ではなく納得できる説明を行う

・1回の診療時間をしっかり取り、治療や説明の質を上げて行う

 

など様々な配慮を行い、患者さんにとって

“また、きたいな。”

と思ってもらえるような歯科医院になるために日々努力します。

 

 “現状維持は退化”

学び続ける姿勢を大切にします!

 

最後に…

当日のキャンセルはなるべくお控えください

私たちは、患者さんに真摯に向き合い、よりよい歯科医療をご提供するため時間をしっかりと取った予約制採用しています。

患者さんをお迎えするにあたり、毎回、徹底して準備しますので、当日のキャンセルはなるべく控えてくださいますようお願いいたします。

無断キャンセルおよび、キャンセルがくり返される患者さんのアポイントは、控えさせていただくことがありますので予めご了承ください。

 

いつも最後まで見ていただきありがとうございます!

 

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ソケットプリザベーション💀

今回のテーマは。

” ソケットプリザベーション”

についてお伝えします。

 

ソケットプリザベーションとは…

骨の吸収を防止するために、抜歯をしたその時に、 抜歯窩に人工骨や骨補填材などを抜歯窩に入れて、骨の吸収を抑え凹みを予防する治療法のことを言います。

“抜歯窩温存療法“とも言います。

 

歯周病やむし歯などで抜歯をすると、元々病状の悪化で減っていた歯を支えていた骨が抜歯後さらに減少していきます。放置するとその後の治療に様々な悪影響が出てしまいます。

 

悪影響がでないように、骨がなくなるのを防ぐために行う治療が、ソケットプリザベーションになります。

 

もう少し解説します。

抜歯をすると、歯があった場所に「穴」があいてしまいます。

抜歯をした周りの骨は、傷口が治るにつれてその周囲の骨が吸収してしまい、痩せて薄くなってしまいます。肉眼で見るとそこだけ凹んだ状態になってしまいます。

抜歯後6ヶ月の平均吸収量は、水平的に3ー4mm、垂直的に1ー2mmであることが報告されています。

骨がない場所への各補綴のデメリット

インプラントの場合

インプラントを埋入したいところに十分に骨がないと、インプラントは埋入することはできません。

また、インプラント埋入後もどうしても骨は、吸収してしまうため、骨を足して、十分な骨を獲得し、凹みを防がなければなりません。

 

ブリッジの場合

骨が少なく凹んだ部分が大きいと、ポンティック(ダミーの歯)を大きくしないといけません。

ポンティックが大きくなると、被せ物と歯肉の境目のラインが他の歯と合わなくなり、見た目が悪くなります。

 

骨がなくなってからの治療は、大規模な硬造成が必要になったりするため、患者さんへの肉体的・精神的な負担が増すことになります。

また、術者側の難易度が何十倍も高くなり、リスクや成功率も変わってきます。

 

骨量を十分に確保するためには…

骨が痩せて薄くなる前に処置しておく方が負担は少なくてすみます。

 

当医院では、骨がなくなるのを防ぐために抜いた日にすぐその抜歯窩に骨補填剤を入れるソケットプリザベーションが可能です。

 

ソケットプリザベーションの術式

 

①抜歯

②抜歯窩の清掃(肉芽除去)

③抜歯窩に人工骨や骨補填剤を挿入

④経過観察

骨が出来てくるまで上顎4-6ヶ月、下顎3-6ヶ月待ちます。

経過観察後、十分に骨が出来ているかレントゲンやCTで確認してから、インプラントの埋入手術やブリッジの型どりを行っていきます。

 

*骨補填剤で顆粒状のものは血液の供給がしやすく、その結果骨も作り易くなるという特徴もあります。

 

症例

 

当医院では、治療の質だけではなく、分かりやすい説明をし、患者さんのご理解をいただいくことも大切にしています。

インプラント治療をお考えの方や、他院で抜歯診断を受けた方は、まず当院へご相談にいらしてください。

いつも最後まで見ていただきありがとうございます!

 

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マタニティ歯科🤰🏻

今回のテーマは。

“マタニティ歯科                           (妊娠期歯科治療)”

についてお伝えします。

 

妊婦さんのお口の環境を良い状態に維持することはご自身の健康を守り、お腹の中の赤ちゃんの安全を守り、産まれてくる赤ちゃんへの最高のむし歯予防と歯周病予防というプレゼントになります。

 

歯周病は、妊娠中に罹ると、低体重児や早産のリスクが高まると言われています。
これは歯周病の炎症により「サイトカイン」が分泌されて血中に入り込み、子宮の収縮や陣痛を促してしまうためです。

むし歯はどうでしょうか。

生まれたばかりの赤ちゃんはむし歯菌を持っていない状態です。
つまり小さな子供の虫歯は、お母さんやご家族からのむし歯菌感染が原因になっています。

 

妊婦さんのむし歯・歯周病治療は、実はお腹の中の赤ちゃんを守る上でとても大切です。

 

妊娠中は下画のように歯ぐきの腫れやすいです。

 

歯科検診のタイミングについて

妊娠中は虫歯・歯周病リスクが高まりますので、安定期と後期にそれぞれ歯科検診を受診されることをお勧めします。

安定期(16~27週)

この時期の歯科検診で万が一歯周病・むし歯の可能性があったとしても、早期発見により一般的な治療は安定期にしっかりと行えます。

後期(28~36週)

この時期の歯科検診では、出産前の最終チェック、そして出産後の体力低下や生活リズムの変化に備えての予防処置、必要あれば応急処置の治療を行っていきます。
早い段階でご自身の健康と赤ちゃんを守っていきましょう。

一番良いのは…

妊娠・出産の予定のある方は、妊娠前にしっかりと治療を行い、口腔内の状態を改善しておくことです。

もちろん妊娠中でも歯科治療は行えますのでご安心ください。

当院の妊娠中の患者様への配慮

レントゲン検査

従来の1/10程度のX線量で撮影できる機材を使用し、さらにX線量を1/100程度まで減らせる防護用エプロンを撮影時に着用します。

安心して撮影していただけます。

*レントゲンを撮らないことも可能です!

安全な薬剤を使用

基本的に薬剤は使用しないようにいたします。使用する場合には、妊娠中の方でも使用できる痛み止め等を使用します。

妊娠期の体調への配慮

大きなお腹では仰向けなどの体勢ができませんので、ドクターが立位で施術をするなど、妊婦さんに配慮した態勢で治療を行います。

何かあった時にすぐに対応できるように連携の大学病院もございます。

 

マイナス1歳から始める                                  マタニティ歯科

いつも最後まで見ていただきありがとうございます!

 

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10月29日午前休診

【休診のお知らせ】

休診のお知らせになります。

10月29日(火)は院内ミーティングのため午前の診療をお休みとさせていただきます。

午後は15:30から通常診療となります。

ご迷惑おかけしますが宜しくお願い致します。

 

 

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10月21日午後エレベーター使用不可

【お知らせ】

お知らせになります。

10月21日(月)は、15:30〜17:00まで

エレベーター点検のため使用ができません。

 

大変申し訳ございませんが、エレベーター隣の扉の階段を使用していただくことになります。

 

ご迷惑おかけしますが宜しくお願い致します。

 

 

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10月18日午前休診

【休診のお知らせ】

休診のお知らせになります。

10月18日(金)は院内ミーティングのため

午前9:30〜12:00まで診療をお休みとさせていただきます。

午前は12:00〜13:00のみ

午後は14:30から通常診療となります。

 

*ミーティング中は電話に出ることができません。

ご迷惑おかけしますが宜しくお願い致します。

 

 

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9月27日午前休診

【休診のお知らせ】

休診のお知らせになります。

9月27日(金)は院内ミーティングのため午前の診療をお休みとさせていただきます。

午後は15:30から通常診療となります。

ご迷惑おかけしますが宜しくお願い致します。

 

 

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ウォーキングブリーチについて🦷

今回のテーマは。

“ウォーキングブリーチ”

についてお伝えします。

 

こちらをご覧ください。

 

このような状態になっている人は最後までしっかりとみていただけると嬉しいです。

 

何故、歯が黒くなってしまうのか?

  • 歯の神経を取る治療をしている
  • 歯の神経が死んでいる

 

黒くなってしまう理由は?

歯の中には神経と、それと同時に細かい血管も多く入っています。

その歯の神経を抜くということは、 同時に血管なども取るので血液成分や組織の変性物が代謝されず、古いコラーゲン様物質が歯の内部に沈着していきます。

その古いコラーゲン様物質がたまっていくと、歯は時間とともに褐色〜黒色に変色していき、歯の着色が生じます。

これが神経のない歯の着色の正体です。

つまり 神経のない歯は内部から黒くなってしまっているということです。

 

歯が黒くなってる歯の治療法

  1. セラミック治療
  2. ラミネートベニア治療
  3. ウォーキングブリーチ

①セラミック治療

セラミックの被せ物をすることにより見た目の改善をします。

いわゆる差し歯という被せ物治療になります。

【メリット】

  • 確実に白くなる
  • 非常に綺麗

【デメリット】

  • 歯を削らないといけない
  • 価格が高価

 

②ラミネートベニア治療

こちらは①の被せ物の一種でもありますが、違いについては、全てを削るのか、一層だけ削るのかという点です。

つけ爪を貼り付けるようなイメージです!

【メリット】

  • 歯を削る量が少ない
  • 非常に綺麗

【デメリット】

  • 取れやすいこともある
  • 価格が高価

③ウォーキングブリーチ治療

今回のメインにはなります。

こちらは後ろに小さな穴を開けてホワイトニング剤を入れて、仮の蓋を入れます。

これを2.3回繰り返し、色が綺麗になれば仮の蓋を強度のある蓋にかえてお終いになります。

この時に小さな穴を開けますが、元々後ろに詰め物が入っていることが多いため新たに削ることはほぼありません。

 

【メリット】

  • 歯を削る量が少なくて済む
  • 痛みがほとんどない
  • 被せ物にするよりも安価

【デメリット】

  • 後戻りをすることがある
  • どこまで白くなるかやってみないとわからない

 

治療の流れ

①歯の状態を確認

ウォーキングブリーチを始める前に、むし歯や歯の根の状態をレントゲンなどにより確認します。必要に応じて先に処置をすることもあります。

②後ろに小さな穴を開ける

後ろにプラスチックが入ってることが多くそこのみプラスチックを外して、ご自身の歯は削らずに治療をしていきます。

③ホワイトニング材を入れる

根の治療の際に歯の内部に入れた薬を少し取り除きホワイトニング材を入れます。

④仮の蓋を入れる

ホワイトニング材が溢出しないように蓋を入れていきます。

ここの蓋は、当院では蓋が取れないようにグラスアイオノマー系の強度のある強い蓋で埋めていきます。

⑤ホワイトニング剤を交換する

約2、3週間に1度内部のホワイトニング材を交換します。

2〜3回繰り返すことで効果が出ることが多いです。

‏⑥詰め物で蓋をする

ご納得いく白さが得られたら、内部のホワイトニング材を取り除き、プラスチックの材料で穴を埋めて完了です。

 

 

症例①

術前

術後

 

症例②

術前

術後

 

症例③

術前

術後

 

いつも最後まで見ていただきありがとうございます!

 

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